油は熱や酸素、水分と反応することで酸化するため、業務用に油を使用している飲食店などでは、定期的な油ろ過作業や交換作業、さらには廃油の捨て方など様々な負担が発生しています。
オイルウォッチャーは油が持つマイナス電位を利用して油の酸価を一定の数値に復元、維持するコントロール機能を発揮します。

—捨てる油から指し油の時代へ！—
油の酸化防止（コントロール）がもたらす影響

・油使用量の大幅削減
・経費削減
・食品リサイクル法に対応
・省エネ法CO2排出量の削減
・廃油排出量の大幅削減

油の使用量を驚異的に削減　/ 廃油が激減しました。
油の酸化の進行が抑制されるため、差し油のみの管理となり、油の節約と廃油の削減に成功！

フライヤー周辺の汚れがつきにくくなり、毎日の清掃が楽になりました。
油の酸価がコントロールされ粘度上昇が抑えられるため、フライヤー（油槽）の周辺や機器への付着が少なくなり、負担の多い床や換気扇の油汚れの清掃作業の負荷が減少！

カラッと揚がる。油切れが良い。揚げムラが無くなる！
オイルウォッチャーはフライと油のマイナス電位、炭化物のマイナス電位それそれの特性を活かし、コントロール。結果、フライの油吸込み、炭化物等の付着を抑制！

油の温度を10度下げても同じ揚がり具合！燃料費削減に！
水分を分散する作用によって、油の温度を下げてもフライヤーとしての機能が維持されます。燃料費削減やCO2排出量、室温への影響などを考えても様々なメリットが出ました。

比類なき酸化還元力で、AV価を1.0前後に長時間維持することができます。

●新油からスタートの場合、参加防止効果によりAV価の上昇を1.0前後に維持します。

●効果は使用状況によって多少変わりますが、標準・平均的（当社測定）で、約20～30日間持続します。

注）●揚げ物・油等の種類により若干AV価が変わることがあります。
注）●揚げカス・炭化物・不純物等、物理的な劣化要因は、毎日あるいは数日間おきの濾過等による物理的処理を行う事をおすすめ致します。
注）●右図は標準・平均的なデータで、設置状況、設置器具、特別な使用等の条件により変動いたします。詳しくは、お問い合わせ下さい。